水分不足になっていませんか??【(あざみ野駅から徒歩6分) BEYONDたまプラーザANNEX店】
BLOG
2024 / 03 / 11
みなさま、こんにちは
BEYONDたまプラーザANNEX店の藤岡です‼︎
私事ではありますが、先日ディズニーに行って参りました😊
10年ぶりとなりましたが、いくつになっても夢の国であることには変わりありません😊
あざみ野駅から徒歩6分にあるBEYNDたまプラーザANNEX店スタッフも
ディズニーのようにお客様にとってサードプレイスとなる空間をご案内して参りますので、
既存のお客様はもちろん、新しくご入会を検討されるお客様にも感じていただけましたら幸いです😊
Contents
水分不足が与える影響とは
みなさま、冬の時期になると、水分が摂取できていない人が多いのではないでしょうか??
水分不足になることによる懸念点を見ていきましょう‼︎
血液量が減る
水分不足が続くと、体内の水分量が減少し、その結果、血液量も減少する可能性があります💦
体内の水分量が減少すると、血液中の水分量も減少し、血液の濃度が上がります。
これにより、血液の循環が低下し、血液量が減少することがあります。
血液量が減少すると、次のような症状が現れる危険があります。
低血圧
血液量が減少すると、血圧が低下しやすくなります。
低血圧の症状には、めまい、立ちくらみ、疲労感などです。
循環不良
血液量の減少により、体の各部に酸素や栄養素が効率的に供給されなくなり、
循環不良の症状が現れる可能性があります。
これには、手足の冷え、肌の色が青白くなる、疲れやすいなどの症状があります。
心臓への負担
血液量が減少すると、心臓が十分な血液を体に送り出すために余分な負担をかけることになります。
これにより、心臓の負担が増加し、心臓病のリスクが高まる可能性があります。
粘膜の乾燥
水分不足が続くと、体内の水分量が減少し、その結果、粘膜の乾燥が起こる可能性があります。
粘膜は体の様々な部位に存在し、口腔内、鼻腔、喉、目の表面などに存在します。
粘膜の主な役割は、外部の刺激から体を保護し、潤いを保つことです。
口の乾燥 鼻や喉の乾燥 目の乾燥 皮膚の乾燥を防ぎましょう😊
消化吸収の抑制
ここはボディメイク、ダイエットにおいて欠かせないポイントだね‼︎
消化吸収が目標達成する鍵と言っても過言ではありません‼︎
水分不足が続くと、消化器系の機能が低下し、消化吸収不良が起こる可能性があります。
水分は消化器官で消化や栄養の吸収に重要な役割を果たしており、
水分不足が続くと消化器系の機能が阻害されることがあります。
その結果、次のような症状や問題が生じる可能性があります💦
●消化液の減少
水分不足が続くと、消化器官での消化液(唾液、胃液、膵液など)の分泌が減少する可能性があります。消化液の減少は、食物の消化が不完全になり、栄養素の吸収が妨げられる可能性があります。
●便秘:
水分不足が続くと、腸内の水分量が減少し、便が硬くなって便秘の症状が現れる可能性があります。便秘が続くと、腸内の有害物質が蓄積される可能性があります。
●栄養吸収不良
消化液の減少や便秘により、栄養素の吸収が阻害される可能性があります。これにより、栄養不足や栄養吸収不良の症状が生じる可能性があります。
●胃腸の不快感
水分不足により、胃腸の粘膜が乾燥して不快感や胃もたれ、ガスの発生などの消化器系の問題が生じる可能性があります。
筋力も低下!?
次の要因により筋肉が減る恐れがあります💦
それでは見ていきましょう‼︎
ストレスホルモン増加
水分不足が続くと、ストレスホルモンの分泌が増加する可能性があります💦
水分不足によって体内の水分バランスが崩れると、体は脱水状態になる可能性があります。
この状態では、体はストレス反応を引き起こし、ストレスホルモンであるコルチゾールや
アドレナリンの分泌が増加することがあります。
ストレスホルモンが増加すると、以下のような影響が生じる可能性があります:
●代謝の変化
コルチゾールの増加は、脂肪代謝や糖代謝に影響を与える可能性があります。これにより、血糖値の上昇や脂肪蓄積が増加することがあります。
●免疫機能の低下
長期間のストレスホルモンの増加は、免疫機能を抑制する可能性があります。これにより、感染症に対する抵抗力が低下し、健康リスクが増加することがあります。
●心血管系への影響
ストレスホルモンの増加は、心臓血管系に影響を与える可能性があります。これにより、血圧の上昇や心臓の負担増加などの影響が生じることがあります。
●睡眠障害
ストレスホルモンの増加は、睡眠の質を低下させる可能性があります。これにより、不眠症や睡眠障害のリスクが高まることがあります。
以上のように、水分不足がストレスホルモンの増加を引き起こす可能性があります。適切な水分摂取を心がけることで、ストレスホルモンの増加を抑制し、健康を維持することが重要です。
テストステロン低下
水分不足が続くと、テストステロンのレベルが低下する可能性があります。
水分不足によって脱水状態になると、体内のホルモンバランスが崩れ、
さまざまな生理学的反応が引き起こされる可能性があります。これによって、
テストステロンの分泌が低下することがあります。
テストステロンは男性にとって重要な性ホルモンであり、筋肉量の維持や成長、骨密度の維持、性欲の維持など
に関与しています。そのため、テストステロンの低下はさまざまな影響を与える可能性があり、
筋肉量の低下、脂肪増加、性欲の低下、骨密度の低下などが考えられます。
トレーニング中の水分
水分や電解質を摂っても、 体内へ吸収されなければ意味がありません。
糖を含む水分を摂ることで大幅に吸収効率が上がります‼︎
電解質は細胞の浸透圧を調節したり、筋肉の細胞や神経細胞の働きに関わるなど、
体にとって重要な役割となります‼︎
粉末のポカリスエットは糖質と電解質が計算された割合で 入っており、ペットボトルのものより、
質の高い糖が含まれています!!
水分摂取基準の目安
1日2リットルなんて聞くこともあるけど本当かな??
目安量
水分摂取の目安量は個々の健康状態や体型、活動レベル、
気候条件などによって異なりますが、一般的な目安は次の通りです‼︎
1日におおよそ1.5〜2リットル(約8〜10グラス)の水分摂取が推奨されています‼︎
尿の色
水分摂取量を確認する方法の一つとして、尿の色をチェックすることがあります。
一般的に、尿の色が薄い黄色から透明である場合、十分な水分摂取が行われていることを示します。
一方、濃い色や濃い黄色の尿は、水分摂取が不足している可能性があります。
ただし、尿の色だけで水分摂取量を判断するのは十分ではありません。
尿の色は食事や摂取した栄養素の影響を受けることもあるため、
必ずしも正確な水分摂取量を示すわけではありません。
したがって、水分摂取量を確認するためには尿の色を参考にすることも重要ですが、
他の要因も考慮することが重要ですね😊
タイミング
水分の摂取タイミングにはいくつかのポイントがあり、また飲みやすい時間とも言えるでしょう🙆♂️
朝起きてから
睡眠中は体が水分を失うため、朝起きてすぐに水分を摂取することで脱水を防ぐことが重要です‼︎
食事の前後
食事の前後に水分を摂取することで、消化を助けたり、満腹感を得ることができます。
食事中に水分を摂取する場合は、適量に留めることが消化を妨げないために重要です‼︎
運動前後
運動中は汗をかき、水分を失いやすくなりますので、運動前後に水分を摂取することで、
脱水を予防し、パフォーマンスを向上させることができます‼︎
就寝前
就寝前にも水分を摂取することで、夜間の水分欠乏を防ぎ、翌朝の脱水を防ぐことができます‼︎
水分摂取は、一日を通じて適切に行うことが重要です。特に、体が水分を失いやすい時期や状況では、
積極的に水分を摂取するように心がけましょう。2リットルペットボトルを常備しておくのもありですね😊
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この記事の著者
BEYOND たまプラーザANNEX 藤岡玲央