青葉区のパーソナルジム|【公式】BEYONDたまプラーザANNEX店

パーソナルジムと普通のジム、どっちが効果的?

最終更新日:2025年4月17日

店長:冨岡
店長:冨岡

こんにちは!
BEYONDたまプラーザANNEX店、店長の冨岡です!

今回も既存のお客様からこんなご質問をいただきました!

Aさん
Aさん

パーソナルジムと普通のジムはどっちが効果的?

トレーニング始めようとしてもどっちにした方がいい悩んだことはないでしょうか?

本日は、それぞれの特徴やメリットを分かりやすく解説していこと思いますので、是非ジム選びでお悩み方は参考程度に見てみてください!

Contents

そもそもパーソナルジムと普通のジムの違いとは?

「運動を始めよう」と思ったとき、まず悩むのが「パーソナルジムと普通のジム、どっちを選べばいいのか?」という点かと思います。

どちらも“体を変えるための場所”であることに違いはありませんが、サポート体制や利用の仕方、成果の出やすさなどに大きな違いがあります。

以下では、それぞれのジムの特徴とメリット、そして自分に合った選び方の基準についてわかりやすく解説します。

パーソナルジムの特徴とメリット

男性トレーナーと女性お客様

パーソナルジムの最大の特徴は、「トレーナーがマンツーマンで指導してくれる」という点です。つまり、毎回のトレーニングメニューやフォームの指導、食事のアドバイスまでも、一人ひとりの目的や体質に合わせて丁寧にサポートをします。

具体的には、「痩せたい」「筋肉をつけたい」「姿勢を良くしたい」といった目標に応じて、運動強度や種目の選定が行われ、無理なく、かつ効率的に成果を出せるようサポートされます。

また、トレーナーが定期的にカウンセリングを行い、メンタル面までフォローしてくれる場合も多く、「一人では続かない」という方にとって心強い存在となるでしょう。

さらに、BEYONDたまプラーザANNEXのようなパーソナルジムでは、栄養面のサポートやLINEによる日常的なフォローも行っており、ジムに来る時間以外も含めた「習慣の改善」が行えるのが魅力です。短期間で結果を出したい人、リバウンドせずに体質を変えたい人にとっては、大きな価値があります。

普通のジムの特徴とメリット

一方、普通のジム(フィットネスクラブやスポーツジム)は、トレーニング器具やマシンが豊富に揃っており、利用者が自由に運動メニューを組んでトレーニングを行うスタイルです。

パーソナル指導はつかない代わりに、月額料金が比較的安く設定されている点が特徴です。

決まったスケジュールに縛られず、自分のペースで運動できるため、「気が向いたときにトレーニングしたい」「仕事帰りや休日にさっと立ち寄りたい」という方には向いています。

筋トレだけでなく、プール、スタジオレッスン、サウナなどを併設しているジムも多く、総合的な健康維持やストレス解消に役立てられるのも利点です。

ただし、運動初心者やトレーニングの知識が少ない方にとっては、「マシンの使い方がわからない」「何をすれば痩せるのか分からない」といった悩みに直面しやすく、自己流で続けることで効果が出にくいという声もあります。

自分に合うジムを選ぶための判断基準

どちらのジムが「正解」というわけではなく、重要なのは「自分の目的」と「現在の運動経験・モチベーション」に合っているかどうかです。

たとえば、明確な目標(○ヶ月で5kg痩せたい、姿勢を改善したい、筋力をつけたいなど)がある方や、過去に自己流で挫折した経験がある方は、パーソナルジムを選ぶことで効果的かつ継続しやすくなる傾向があります。

特にBEYONDのように、習慣改善や生活全体へのアプローチも重視しているジムであれば、見た目の変化だけでなく、内面的な自信や健康への意識も高まりやすくなります。

一方で、運動に慣れていて自分でメニューを組める人や、「まずは体を動かす習慣をつけたい」という軽めの目的であれば、普通のジムからスタートするのも一つの方法です。

店長:冨岡
店長:冨岡

ただし、成果を感じにくかったりモチベーションが下がってきたりしたタイミングで、パーソナルジムに移行する選択肢を持っておくと良いです💡

効果を感じやすいのはどっち?目的別に比較!

Aさん
Aさん

ジムに通いたいけれど、自分の目的に合ったジムはどちらなのか分からない

このようなお悩みは一度は持ったことはないでしょうか?

ジムに通う目的は人それぞれ異なり、それに応じて適したジムの形態も変わってきます。

以下では、「ダイエット・ボディメイク」「健康維持・運動習慣」「筋力アップ・大会出場」という3つの目的に分けて、パーソナルジムと普通のジムのどちらが効果を感じやすいのかを比較していきます。

ダイエット・ボディメイクをしたい人の場合

体重を落としたい、ウエストを引き締めたい、ヒップアップしたい

このような見た目の変化を目的とする場合、最も重要になるのは「運動と食事の両面から正しいアプローチを継続できるかどうか」です。

この点において、パーソナルジムは非常に有効です。なぜなら、トレーナーが一人ひとりの体質・生活習慣・目標に合わせた運動メニューと食事指導を提供してくれるからです。

例えば、BEYONDのようなパーソナルジムでは、ただ体を動かすだけでなく、「なぜそのトレーニングが必要なのか」「どう食べることで脂肪が落ちやすくなるのか」まで説明されるため、納得感と継続力が生まれます。

また、正しいフォームでトレーニングすることにより、ケガのリスクを抑えながら効率的に筋肉を刺激できます。

結果として、「体重が落ちた」だけでなく、「姿勢が良くなった」「服のサイズが変わった」といった実感が得やすくなります。

一方、普通のジムでも自分で食事管理ができ、ある程度のトレーニング経験がある人であれば、ダイエットは十分に可能です。

ただし、「何をすればいいか分からない」「自己流で頑張っているのに変化が見えない」という方には、パーソナルジムの方がより高い成果を感じやすい傾向があります。

健康維持・運動習慣をつけたい人の場合

「とにかく体を動かす習慣をつけたい」「運動不足を解消して生活の質を上げたい」といった目的の場合、選択肢は広がります。

普通のジムでは、気軽に通えて好きな時間に運動ができるため、ライフスタイルに合わせて続けやすいというメリットがあります。

マシンの種類も豊富で、ウォーキングや軽い筋トレなど、目的に応じて自由にメニューを調整できます。

また、スタジオレッスンやプール、サウナといった施設を利用できるジムも多く、楽しみながら健康維持に取り組めるのも魅力です。

ただし、「何から始めればいいのか分からない」「運動が続かない」という方は注意が必要です。自己流では効果が出にくいだけでなく、モチベーションが保てず、せっかく入会しても幽霊会員になってしまうケースもあります。

そこで、運動習慣をしっかりと身につけたい人には、初期段階だけでもパーソナルジムに通うという選択肢も有効です。

正しいフォームや呼吸法、トレーニングの楽しさを体感したうえで、自信を持って普通のジムに移行することで、継続率が高まりやすくなります。

筋力アップ・大会出場を目指す人の場合

「筋肉を増やしたい」「フィジークやボディビルの大会に出場したい」という高い目標を持つ場合、求められるのは専門性の高い指導と、戦略的なプログラム設計です。

このような目的においては、パーソナルジム、とくに競技者経験のあるトレーナーが在籍するジムを選ぶのが効果的です。

例えば、BEYONDでは大会入賞経験者のトレーナーが在籍しており、トレーニング・栄養・コンディショニング・ポージングに至るまで、実戦的なアドバイスを受けられます。

特に筋肥大を狙う場合、フォームや負荷設定、休息のタイミング、栄養摂取まで細かく調整する必要があります。

これらをすべて一人で行うのは難しく、誤った方法ではオーバートレーニングやケガの原因にもなりかねません。

一方、普通のジムでも本格的な設備が整っていれば、筋力アップのトレーニングは可能です。

競技者同士の交流や、モチベーションの高い空間に身を置けるというメリットもあります。

ただし、戦略的に身体を仕上げたい場合は、一定期間パーソナルジムのサポートを受けることで、効率や結果に差が出やすくなります。

通い続けやすいのはどっち?モチベーション・継続力で見る違い

ジム選びにおいて、最も重要とも言えるのが「継続できるかどうか」です。

理想の身体や健康的なライフスタイルを手に入れるためには、一時的な努力ではなく、継続的な習慣づくりが欠かせません。

しかし、現実には「最初の数ヶ月でモチベーションが下がり、通わなくなってしまった」という人も少なくありません。

では、パーソナルジムとフィットネスジムでは、どちらの方が通い続けやすいのでしょうか?

ここでは、「サポート体制の違い」「料金とコスパのバランス」「続けられる環境」という3つの視点から比較し、それぞれのメリット・デメリットを紐解いていきます。

サポート体制の違い

女性カウンセラーと男性お客様

継続するためには、自分一人で努力し続けるのではなく、誰かのサポートを受けながら進められる環境が重要です。

この観点から見ると、パーソナルジムには大きなアドバンテージがあります。

パーソナルジムでは、専属のトレーナーが一人ひとりに合わせてトレーニングメニューを組み、フォームのチェックや食事のアドバイスまで含めて、きめ細やかな指導を行います。

週に1〜2回のセッションが決まっていることで、強制力と安心感が生まれ、「行かなくちゃ」という気持ちを自然に引き出してくれます。

さらに、日常生活や精神面にまで寄り添ってくれるのが、パーソナルトレーナーの魅力です。モチベーションが下がっている時や、仕事や家庭の事情でペースが崩れた時でも、トレーナーと話すことで前向きな気持ちを取り戻しやすくなります。

この「寄り添い型の支援体制」は、特に運動初心者にとって心強い存在です。

一方、フィットネスジムは基本的に「自己管理」が求められます。

マシンの使い方や簡単なメニューの提案など、最低限のサポートは受けられるものの、通う頻度や運動内容の改善は本人次第です。

ある程度運動習慣があり、自分でスケジュール管理や目標設定ができる人には向いていますが、初心者やモチベーションが不安定な人にとっては難しさを感じることもあるでしょう。

料金とコスパのバランス

「ジム通いを続けたい」と思っていても、料金面での負担が大きいと継続が難しくなるケースがあります。そのため、通い続けるにはコストと得られる価値のバランス、いわゆる「コスパ」も重要な判断基準となります。

フィットネスジムは月額制が一般的で、地域や設備によって差はあるものの、5,000円〜10,000円程度で通えるところが多いです。通い放題である場合が多いため、頻繁に通える人にとってはコストパフォーマンスが非常に高くなります。

対して、パーソナルジムは1回のセッションが8,000円〜15,000円前後とやや高額で、月額では数万円〜10万円程度になることもあります。しかし、トレーナーによるマンツーマンの指導、目標設定、体調やライフスタイルに応じた対応が含まれているため、「短期間で結果を出したい」「確実に生活習慣を変えたい」という人にとっては、値段以上の価値を感じられるケースも多いです。

また、パーソナルジムの多くは「卒業」を前提としており、一定期間集中して成果を出した後に、フィットネスジムへ移行する利用者も増えています。このように、「最初はパーソナルで基盤をつくり、次に自立して通う」という段階的な活用も、費用を抑えながら継続力を高める一つの工夫といえるでしょう。

「続けられる環境」の大切さ

「モチベーションが続かない」という悩みは、多くの場合、本人の意思の弱さではなく、「環境が整っていないこと」が原因です。

つまり、通うたびにストレスを感じたり、気軽に相談できる人がいなかったりすると、自然と足が遠のいてしまうのです。

パーソナルジムでは、予約制であることが「習慣化」の助けになります。予定が先に決まっていることで生活のリズムに組み込みやすくなり、仕事や家事の合間に運動するハードルが下がります。

また、プライベート空間であることが多いため、「他人の目が気になる」「混雑していると集中できない」といったストレスを感じにくく、自分のペースで運動に取り組むことができます。

一方、フィットネスジムは営業時間が長く、好きなタイミングで通えるという柔軟性があります。24時間営業のジムも増えており、仕事が不規則な人や、自分のペースで運動したい人には便利な環境です。

ただし、「今日は疲れたからまた今度」と先延ばししやすい点や、周囲に知り合いがいないため相談しづらい環境は、継続においてデメリットとなることもあります。

また、立地も継続力を左右する大きな要素です。職場や自宅から通いやすい場所にあるか、行き帰りにストレスがかからないかという「物理的な通いやすさ」は、習慣化を促進するうえで欠かせません。

まとめ

ジム通いを継続するためには、「サポートの質」「費用対効果」「通いやすい環境」という3つの要素が複合的に影響します。

どちらが正解というよりも、自分の性格や生活スタイル、目的に合ったジムを選ぶことが大切です。

ひとりでは継続が不安、誰かに支えてほしい人には、パーソナルジムが向いています。

専門的なサポートと予約制の仕組みにより、習慣化しやすい環境が整っています。

自分のペースでコストを抑えて通いたい人には、フィットネスジムの自由度と手軽さが合っています。

    最終的には、「行きたくなる理由があるかどうか」が、通い続けられるかどうかの鍵になります。

    自分にとって自然に続けられる環境を選ぶことが、理想の身体と健康への最短ルートになりますので参考にしてみてください。

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    よくあるご質問

    Aさん
    Aさん

    運動が苦手でも大丈夫ですか?

    もちろん、大丈夫です!
    私たちには「運動が苦手な初心者の方こそBEYONDにお越しいただきたい」という想いがあります。

    なぜなら、慣れていない自己流の筋トレは狙った部位に効かず、最悪の場合ケガに繋がることがあるためです。「フィットネスライフのスタートをBEYONDで切りたい」とお客様に言っていただけることが私たちBEYONDスタッフにとっては非常に大きなやりがいとなっております。

    店長:冨岡
    店長:冨岡
    Aさん
    Aさん

    仕事が忙しいのですが、それでも大丈夫でしょうか?

    そういう方のために、不定期でも通える回数券のプランをご用意しています。
    土日祝も休まず営業しており、忙しい時にこそ心がけるべき食事方法も提案させていただいてますので、トレーニング頻度は高いに越したことはないものの、効果はご実感いただけるものとなっております。

    店長:冨岡
    店長:冨岡
    Aさん
    Aさん

    トレーニングはキツいですか?

    個人差はあるものの、全くキツくないということはございませんが、お客様のご要望に合わせて一人ひとりに合ったメニューを組むので、ご安心ください。

    お客様が「キツくしてほしい」とのご要望ならキツくすることもできますし、「キツくしないでほしい」とのことなら、キツさを最小限に抑えたメニューを組ませていただきますので、遠慮なくトレーナーにご要望をお伝えください。

    店長:冨岡
    店長:冨岡
    Aさん
    Aさん

    ライフプランニングコースと回数券、どちらがオススメですか?

    ダイエット目的のお客様やボディメイク初心者、もしくは初めての大会出場をご検討中のお客様にはライフプランニングコースをオススメしております。ボディメイクは「食事7割、トレーニング3割」と言われています。お客様が口にされるすべてのものにコメントおよびアドバイスをさせていただく「パーソナル食事管理」のついたライフプランニングコースの方が効果が高いです。

    一方で、ボディメイク中級者以上の方、栄養についてある程度の知識がある方には、「お手軽に一流のトレーニングのやり方を学べる」ものとなっている回数券をオススメしております。

    店長:冨岡
    店長:冨岡
    Aさん
    Aさん

    2ヶ月でマイナス10kgは可能ですか?

    今のお客様の体の状態にもよりますが、1.5ヶ月で-13kgをされたお客様もいらっしゃいます。
    ただし、「健康的に痩せる」ことを大前提にしているため、2ヶ月で10kg減することで健康を害する可能性があるお客様には、その旨をお伝えさせていただいております。

    極端な話ですが、ただ体重を落とすだけなら、体の一部を切り落としても体重は落ちますが、それはダイエットとは言えません。BEYONDでは、無理な食事制限をするダイエットはそれに近しいものと考えており、推奨しておりません。体が生活に必要なのと同様に、栄養も生活に必要だからです。

    店長:冨岡
    店長:冨岡

    この記事の著者

    男性選手

    冨岡 翼(Tomioka Tsubasa)

    ・たまプラーザ店・ANNEX店統括店長

    ・指導歴7年(大手パーソナルジム出身)

    【実績】

    ・2024年 APF FIRST IMPACT

    Physique model Firsttimmer +172cm 優勝 Physique model Newcommer +172.5cm 準優勝

    ・2024年 MUSCLE GATE 埼玉大会

    Men’s Physique −176cm 優勝

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