みなさん　こんにちは‼︎

パーソナルジムあざみ野

BEYONDたまプラーザANNEX店の藤岡とです。

そろそろ梅雨入りする季節となりますね‼︎

どんよりする季節は私も好きではありませんが、こんな時だからこそ

トレーニングで幸せホルモンをたくさん分泌させましょう😊

それでは今回は筋肉にフォーカスしたアミノ酸　BCAAについてです。

ご確認よろしくお願いいたします。

「BCAA（分岐鎖アミノ酸）：筋肉を育てる秘密の鍵」

BCAAとは（概要）

BCAAは別名「分枝鎖アミノ酸」として知られています。

分岐鎖アミノ酸（BCAA）は、体内で生成されない必須アミノ酸の一種です‼︎

これは、私たちの体が自己製造できないため、食事やサプリメントから摂取する必要があります。

BCAAには、筋肉タンパク質合成を促進し、筋肉修復と成長をサポートする重要な役割があります。

特に運動中や運動後にBCAAを摂取することで、筋肉疲労の軽減や筋肉の分解抑制、リカバリーの促進が

期待できます。したがって、運動やトレーニングを行う方にとって、BCAAの摂取は重要です。

BCAAの重要性

BCAAの構成は3つに分かれており、

ロイシン、イソロイシン、バリンの3つから構成されます。

EAAはBCAAの上位互換だから必要ない‼︎とよくお聞きしますが、

こちらの記事を見ていただけると真相が明らかになります‼︎

それではいきましょう‼︎

分枝鎖アミノ酸3つの特徴

①バリン

筋肉の修復と成長の促進

➡︎バリンは筋肉タンパク質の合成を促進し、筋肉の修復と成長をサポートします。

エネルギー源としての機能

➡︎長時間の運動や高強度のトレーニング中に、バリンは筋肉のエネルギー源として利用されます。

突出したアミノ酸バランス

➡︎バリンはBCAAの一部であり、他の2つのBCAAと組み合わせることで、最適なアミノ酸バランスを提供します。

②ロイシン

筋肉合成の促進

➡︎ロイシンは筋肉タンパク質の合成を促進し、筋肉の成長をサポートします。

エネルギー源としての重要性

➡︎トレーニング中やトレーニング後の筋肉のエネルギー源として活躍し、パフォーマンスを向上させます。

筋肉の分解を抑制

➡︎ロイシンは筋肉の分解を抑制する効果もあり、筋肉の損傷や疲労を軽減します。

③イソロイシン

筋肉の修復とエネルギー供給

➡︎イソロイシンは筋肉の修復を促進し、同時に筋肉のエネルギー供給にも貢献します。

筋肉疲労の軽減

➡︎イソロイシンはトレーニング中の筋肉疲労を軽減し、持久力を向上させる効果があります。

BCAAのバランスを整える

➡︎イソロイシンはBCAAの一部であり、他の2つのBCAAと組み合わせることで、アミノ酸バランスを整えます。

基準摂取量は

厚生労働省　日本人の食品摂取基準（2020）

体重が60kgの人の場合、1日の必要摂取量は

バリン：1,560mg

ロイシン： 2,340

イソロイシン： 1,200mg

となります。アミノ酸スコアを意識すれば普段のお食事からも可能となりますが、

ボディメイクをする方はエネルギー消費量が上がることからBCAAが必須で必要となります‼︎

BCAAに関するQ &A

ここではBEYONDに在籍するお客様から過去のいただいた疑問をこちらで回答して参ります。

BCAAとEAAの違い

EAA（リジン、トリプトファン、フェニルアラニン、トレオニン、メチオニン、ヒスチジン）は、

体内で合成されないため、食事やサプリメントから摂取する必要があります。

BCAAはそのうちの3つのアミノ酸（ロイシン、イソロイシン、バリン）を指します。

一方で、EAAにはこれらのBCAAを含む他の6つのアミノ酸も含まれています。

BCAAの摂取の重要性は、主に筋肉の修復や成長に関与します。

特に、BCAAは筋肉タンパク質の合成を促進し、トレーニングの効果を最大化します

一方で、EAAは全体的なタンパク質合成に寄与しますが、BCAAの中でもロイシンが特に筋肉合成において

重要な役割を果たしています。

したがって、EAAを摂取することは重要ですが、BCAAを追加で摂取することで

特に筋肉合成の促進やトレーニング効果の向上に貢献します。

つまり、EAAは全体的なアミノ酸バランスを整えるのに対し、

BCAAは特に筋肉の修復と成長にフォーカスしたサポートを提供します。

BCAAに含有されているクエン酸とカルニチンの相乗効果！？

クエン酸とカルニチンは、それぞれエネルギー代謝や脂肪酸代謝に関与する栄養素です。

これらの成分を組み合わせることで、相乗効果が期待されます‼︎ 詳しくいていきましょう‼︎

①エネルギー生産の促進

➡︎クエン酸はクエン酸回路を通じて、エネルギー生産の過程で重要な役割を果たします。一方、カルニチンは脂肪酸をミトコンドリア内に運び込み、エネルギー生産に利用されます。両成分を組み合わせることで、脂肪酸の代謝が促進され、エネルギー産生効率が向上する可能性があります。

②運動パフォーマンスの向上

➡︎クエン酸とカルニチンの組み合わせは、運動パフォーマンスの向上にも寄与します。特に、持久力や耐久力の向上、疲労の軽減などが報告されています。これは、エネルギー代謝の効率化や脂肪酸の利用促進によるものです。

③脂肪燃焼のサポート

➡︎カルニチンは脂肪酸の代謝を促進し、脂肪酸をエネルギー源として利用するプロセスをサポートします。クエン酸との組み合わせによって、脂肪酸の燃焼が効率的に行われ、体脂肪の減少や体組成の改善に寄与する可能性があります。

アミノ酸桶理論的に考えると効果薄いのでは！？

アミノ酸桶理論によれば、BCAAは他の必須アミノ酸（EAA）と競合し、効果が薄れる可能性があるとされています。この理論によれば、BCAAを単独で摂取すると、他のEAAとのバランスが崩れ、全体的なタンパク質合成に不均衡をもたらす可能性があります💦

しかし、実際の研究や臨床結果は、BCAAが特定の目的において効果的であることを示しています。特に、トレーニング中やトレーニング後の筋肉の疲労軽減や修復、成長の促進において、BCAAは有益な効果を示すことが多く報告されています。

したがって、アミノ酸桶理論は一定の考慮が必要ですが、BCAAの効果に対する包括的な理解には、その他の因子や実際の科学的な証拠も考慮する必要があります。

お客様のBCAA 摂取効果

理想のお身体へ導く必須アミノ酸『EAA』【あざみ野駅から徒歩6分　　BEYONDたまプラーザANNEX店】

おすすめメーカーは

みなさん、お察しだと思われますがEAAに引き続きBEYONDのBCAAとなります。

こちらもBCAAなどのサプリを購入なされる際に【成分表】をご覧になられたことはありますか？？

安価だからと言って、ただただ気にせずに宣伝文句で購入されると効果を感じにくいかもしれません。

最後に小川トレーナーからひとこと‼︎

小川 俊太（Ogawa Shunta）

VALXスクール東京校卒業

VALX認定トレーナー　

APFフィジーク出場　生粋の栄養、トレーニングマニア（たまプラーザ・あざみ野店1の知識量）

なんと言ってもロイシンの含有量が多いのがBCAAの魅力ですね‼︎

筋肉へのダイレクトな効果

ロイシンは、筋肉の修復や成長に欠かせない重要な役割を果たします‼︎

さらに、トレーニング中やその後の筋肉のエネルギー源として活躍し、筋肉の疲労を軽減し、

パフォーマンスを向上させます。そのため、BCAAサプリメントでロイシンの摂取量を増やすことは、

トレーニング効果を最大限に引き出し、理想的な筋肉の発達を促進する秘訣なのです‼︎

試飲も可能ですので、是非皆様取り入れて理想のボディへ😊

あざみ野にあるパーソナルジム、BEYONDとは？

田園都市線 あざみ野駅から徒歩６分！

知識豊富、現役コンテスト選手のトレーナー達が皆様のトレーニング、お食事を徹底指導いたします！

他にも、、

・入会金無料

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・ウェア、シューズ、タオルのレンタル用意（手ぶらで通えます！）

・ブライダル 専用のトレーニングあり！

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などなど、ビヨンドならではのポイントが盛りだくさんです

何よりあざみ野店の場合は

「完全個室」

ですので、周りの目を気にすることなく通っていただくことが可能です

BEYOND たまプラーザANNEX店（あざみ野） 体験トレーニング

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この記事の著者

　

あざみ野パーソナルジム　BEYOND たまプラーザANNEX 藤岡玲央